アフィリエイトでネイティブキャンプを狙うならまず押さえたい事
今巷で高い評価を受けているネイティブキャンプですが、このネイティブキャンプをアフィリエイトで狙いたい!と考えた時どのASPが一番有効なのか確認していきましょう。
アイフォンなど利用してPCの前に居なくても時と場所を選ばず、レッスン受け放題のネイティブキャンプの強みを発信する為に、どういう流れでサイトを作るのが有効なのか見ていきましょう。
お勧めのASPを見ていこう
その前にアフィリエイターを始めたいけどまだよくわからない!という人はASPが何なのかという所から入りましょう。
アフィリエイターの道を進む上で今後、随所でASPというキーワードは出てくると思いますので押えておきましょう。
簡単に言うと図のように商品を作った人と、それを売りたい人のマッチングをする組織ということになります。
このASP、色々ありますので迷うことも多いかと思いますが得意ジャンルがASPによって異なってきますので見極めておきましょう。
という事で、ネイティブキャンプをアフィリエイトするならどこと提携するのがベストなのでしょう。
ネイティブキャンプのアフィリエイトはA8と、もうひとつ「もしもアフィリエイト」が扱っています。
A8はネイティブキャンプ以外にもオンライン英会話案件を多く取り扱ってますのでこういったジャンルで狙ってる方は絶対登録して損はありません。
アフィリエイト初心者ならまずおさえておきたい、個人的にお勧めのASPを紹介します。

ASPはこれだけ!というわけでは決してありません。
また、ランキングに関しましても個人的な独断と偏見でお勧めしてますので悪しからず。
色々あるASPの中で、どこに登録するのがベストか判らなくなる事もあるかと思いますが、そうなった時は砕けた言い方になりますが自分の得意な案件がありそうなASPは一通り登録しておくのがベターです。
※ASP登録は基本的に無料ですので安心して登録しましょう。
登録が完了すると妙に安心してしまい放置しがちになってしまいますが、放置していては意味がありません。
自分のサイトを登録したら、扱いたいプログラムを申請します。
たいていは申請全承認なのですが、中には一定の条件を満たさないと承認にならないプログラムもあります。
手当たりしだいに手を出すのではなく、まず自分が扱おうとしてるプログラムが収益化が可能なのか、提携が可能なのか確認しましょう。
無事に提携が承認されたら自分のサイトにリンクタグを貼りましょう。
軽視されがちですがリンクの種類、貼る場所で収益率は変動しますので創意工夫で色々試してみましょう。
アドセンスとサイトアフィリエイの合わせ技はリスキー?!
アフィリエイトをしていく上で一度は見聞きする機会があるのが「アドセンス」ではないでしょうか。
アドセンスの概要を簡単に解説しておきます。
アドセンスはグーグルが提供してるクリック報酬型のアフィリエイトです。
1クリックで10円〜30円程度入るものになります。(物によってもっと単価の高いものがありますが)
一見よさそうに見えますが落とし穴があるので注意しましょう。
アドセンスをやるには必ずグーグルに登録する必要があります。
登録することでグーグルは度々あなたのサイトを見に来ます。
仮にあなたのサイトに他のアドセンスとはまったく関係ないアフィリエイトタグが貼ってあり、且つアドセンスタグも貼ってある状態というのは上位表示から振り落とされる率が非常に高くなるので注意しましょう。
こうした認識から、サイトアフィリエイトとアドセンスは実は一緒にやらないほうが無難という認識でいます。
グーグルは傾向的にアフィリタグの多いサイトを嫌います。(経験上感じたことで、問い合わせて確認したわけではありません)
どうしてもサイトアフィリエイトとアドセンスを一緒にやりたい!という場合はサイト内のタグの量が増えすぎないように、むしろ物足りないぐらいの感覚でタグを配置することをお勧めします。
次に、それでもアドセンスをやってみたい!という方はアドセンスアカウントの取得方法を下記で確認していきましょう。
アドセンスアカウントの取得方法
- まず自分のサイトを作りましょう。(もちろんアダルトは不可)
- 理想は600文字以上で最低でも5記事以上は投稿しましょう。
- いっぺんに投稿するのではなく継続して毎日1記事を連続投稿する。
- グーグル審査が通るまでサイト内にリンクや画像を入れない
- アドセンス審査を申請したら返事を貰うまで毎日更新しましょう。
サイト内の記事数がだいたい5〜10記事であればグーグルアドセンスのアカウントを取得できるので頑張りましょう。
- 可能な限り1日1投稿600文字以上を目安で書いて更新する。
- 自分の狙うジャンルと相性の良いASPを選ぶ
- アドセンスとの並行は避ける
以上のことに留意して一人でも多くの方に認められるサイトを作りましょう。